乳がん闘病記

ペチャンコ胸のデビュー

Healing


毎日の生活の中で、心癒されるもの…。
お気に入りの音楽だったり、大好きなネコと戯れたり写真を見たり。
病気になる前から好きだったものを紹介します。

ENYA
彼女の曲は全部好きです。あの透明感のある声を聞いていると心癒されます。入院中も病室にipodを持ち込み聞いていました。何も楽しみがない入院生活では、テレビを見るか読書、暇つぶし道具で長~い時間をどう使うか重要なポイントです。でも結局、自分の病気と対面する時間(自問自答の時間が必ずあります)は少なからず落ち込みます。そんな時、彼女の音楽は唯一「ホッ」とでき、雑念が入らないんです。アルファ波もいっぱい出てくる様でリラックスできます。

ラヴェル<亡き王女のためのパヴァーヌ>
クラッシクの曲ですが、聞きやすい曲だと思います。悲しい中にも温かいものを感じます。ゆったりしているテンポも癒され、ボーッとして聞けるところもお気に入りです。

ベートーベン<ピアノソナタ 月光>
主人が好きな曲のひとつです。ゲームの中にこの曲を使って謎解きをする場面があり、それで憶えたようですが…。ほんの少~しピアノを習っていたので、さわりの部分が弾ける唯一の曲。暗~い曲ですが好きです。(ただし入院生活には不向きだと思います)

MAISKY
チェロの奏者です。他にもチェリストはたくさんいますが、マイスキーがお気に入りです。この人のチェロを聞いていると優しい気持ちになってきます。(私のピアノの先生も大好きで意気投合するきっかけになった奏者です)

John Coltrane<SAY IT>
JAZZを理解するにはまだまだ未熟ですが、コルトレーンだけはすんなり聞けました。中でも超有名なこの曲は「JAZZは苦手」という方にもおすすめの曲です。私の様なJAZZ初心者にも聞きやすい曲だとおもいます。

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ビーズで作ったピンクリボン

ブログも公開中です。

術後の治療報告はこちらからどうぞLinkIcon

付録

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病院食メニュー一覧
27日間の入院中に、
病院で食べた食事を掲載しました。

食事メニューへLinkIcon

付録2

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治療費はいくらかかる?
発覚した時から2007年12月末日までに、支払った費用を掲載しています。

2007年度の経費LinkIcon

付録3

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2008年の治療費

2年目の治療費を掲載しました。

2008年度の経費LinkIcon